蜂の呼吸(ブラーマリー)とお経・マントラの響き
夏は一年の中でも特に「熱🔥」が体と心にこもりやすい季節です。
強い日差しや寝苦しい夜、そして外の暑さと冷房との温度差…。
知らず知らずのうちに、自律神経が乱れ、イライラや頭の重さ、不眠といった不調を招きやすくなります。
そんな夏におすすめなのが 蜂の呼吸(ブラーマリー) です。
🐝 蜂の呼吸とは
蜂の呼吸は、鼻から息を吸い、吐くときに「ブ〜ン」と蜂の羽音のような響きを喉の奥から生み出す呼吸法。
その振動は頭蓋や耳の奥に広がり、まるで体の中から共鳴しているかのような感覚を与えます。
実践することで、
頭にこもった熱を鎮める 不安やイライラを静める 脳をリラックスさせ、睡眠を助ける
といった効果が期待できます。
数分間続けるだけでも、頭の中のノイズが和らぎ、心の奥に静かな安心感が広がっていきます。
🧘お経やマントラに通じる「響き」
ここからは私自身の感じていることです。
夏といえば「お盆」。多くの方が読経の声に触れる機会がある季節です。
そのとき私はふと思うのです。
お経の響きこそ、まさに蜂の呼吸と同じ役割を持っているのではないか?
お経を唱えるときに生まれる「ブーン」とした低い響き。
マントラを繰り返し唱えるときの音の波。
これらは脳を深くリラックスさせ、心を静けさへと導きます。
まるで「生きていることそのものが苦ではなくなる」ような安心感を与えてくれる。
私はこの体験に触れるたびに、
昔の人々が編み出した“音の智慧”が形を変えて今も受け継がれていると感じてやみません。
🧠 BRAIN BREAK 〜脳の休憩〜
現代では「BRAIN BREAK(脳の休憩)」という言葉があります。
集中や緊張が続いたとき、ほんの数分の休憩を入れることで、脳がリセットされて再び活力を取り戻すという考え方です。
蜂の呼吸は、まさにこの「BRAIN BREAK」にぴったり。
短時間でも脳をリフレッシュさせ、頭の熱やストレスを和らげ、もう一度前向きに動き出せるエネルギーを与えてくれます。
🌿 lalimaの想い
蜂の呼吸は、単なる呼吸法ではなく “響きによる瞑想” であり、現代でいう 「脳の休憩」 にもつながります。
夏の暑さで疲れやすい心と体に、ぜひ取り入れてみてください。
lalimaでは、呼吸法とセラピーを組み合わせながら
「調身・調息・調心」=身体・呼吸・心を整えることを大切にしています。
施術で背骨や神経の流れを整え、さらに呼吸を合わせることで、
より深いリラックスと“生きることの心地よさ”を感じていただけるはずです。

